腎のエネルギーの乱れ

イムリーに腎のエネルギーの乱れる出来事があったので、対処法含めてシェアしていきたいと思います。


 

17.腸腰筋が働かない4 - 進化と健康を応援する

昨日の記事にも関連する内容です。

 

 

毎年のGWの名物。

 

 

一つは胴体力の集中セミナー。

 

 

もう一つ。

 

大学時代の友人との食事です。

 

 

何年目になるでしょうか。

 

毎年必ず会う友人。

 

岡村隆史(のそっくりさん)。

 

大切な友人です。

 

 

今回も美味しい料理と深〜い話を。

 

食事を楽しんでから、渋めの喫茶店へ。

 

昭和レトロが好きな2人。

 

コーヒー一杯で話し込み。

 

 

そんな中、身体の徐々に異変が。

 

 

寒い。

 

 

昼間はめちゃ暑かったのに。

 

今、寒い。

 

そしてどんどん寒くなってくる。

 

 

お店を出ると、やはり寒い。

 

ただ、周りの人々はそうでもない。

 

自分は寒くて歯がガチガチ。

 

気温も下がってますけどね、それ以上に冷えている自分。

 

 

これ、水の実(じつ)。

 

 

腎(水)のエネルギーがいき過ぎた状態。

 

わらからない人は前回の記事へ。

 

17.腸腰筋が働かない4 - 進化と健康を応援する

 

 

ガチガチに震えながら、なんとか帰宅。

 

腎の乱れが大きいとね、本当に全てがどうでも良いと思える精神状態になります。

 

余裕なし。

 

自暴自棄的な。

 

 

逆に腎を始めとした「経絡が整った状態」だと、どうにでもなるという安心感。

 

最近の記事で度々登場している、「いける!」って感じね。

 

 

この腎のエネルギーの乱れが起こると、ネガティブになりやすくなります。

 

で、その「状態」(あくまでも状態)を「性格」だと勘違いする。

 

「状況」を必要以上に悲観的に捉えやすくなります。

 

これってその当事者の「状態」によるもの。

 

(もちろん状況が「誘因」でしょうけど。)

 

当事者の「腎」が整った状態になるだけで大きく好転する方向へ。

 

 

現代で多い、自殺。

 

過労の自殺なんて腎のエネルギーはめちゃくちゃでしょうし、いじめの自殺も同様。

 

そういう場合は腎を養う働きかけを。

 

一線を超えてしまう前に。

 

表面的な対策よりも、よほど効果的だと思います。

 

 

 

話を戻します。

 

腎が乱れた要因を考えてみると、

 

一つは寒さ。

 

前述した部分です。

 

茶店では冷水もかなり飲みました。

 

腎を痛める要因です。

 

 

あっ!他にもありました。

 

 

恐怖。

 

実は前日、息子がケガを。

 

一足先に、帰宅していた自分。

 

息子の姿にびっくり。

 

今でも思い出すのもしんどい、血まみれ状態。

 

患部を見たら卒倒寸前。。

 

 

急いで病院探し。

 

たらい回しを避ける為、この時間でも小児の救急救命の受け入れをしている医療センターへ。

 

スムーズな診療を経て、即手術。

 

今後も含めて安心できる状態になったのですが、内容(ここには書けませんが、、)を考えると、今後の息子の人生の最悪の事態を想像。

 

恐怖でした。

 

 

それでなくとも、人の血が超苦手な自分。

 

当初から、ケガ人を担当するアスレティックトレーナーではなく、健常担当のトレーニング指導者を目指したのもそれが一番大きな理由。

 

そもそもアスレティックトレーナーは選択肢候補になり得ない笑。

 

そんな自分が一番見たくない部位と状況。

 

自分の息子ですからね。

 

絶対逃げないでしょ笑。

 

 

そこらへん絡まって、腎を消耗させていったと考えられました。

 

 

 

次回は復活方法。

 

 

続く。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。