タイムリーに腎のエネルギーの乱れる出来事があったので、対処法含めてシェアしていきたいと思います。
昨日の記事にも関連する内容です。
毎年のGWの名物。
もう一つ。
大学時代の友人との食事です。
何年目になるでしょうか。
毎年必ず会う友人。
岡村隆史(のそっくりさん)。
大切な友人です。
今回も美味しい料理と深〜い話を。
食事を楽しんでから、渋めの喫茶店へ。
昭和レトロが好きな2人。
コーヒー一杯で話し込み。
そんな中、身体の徐々に異変が。
寒い。
昼間はめちゃ暑かったのに。
今、寒い。
そしてどんどん寒くなってくる。
お店を出ると、やはり寒い。
ただ、周りの人々はそうでもない。
自分は寒くて歯がガチガチ。
気温も下がってますけどね、それ以上に冷えている自分。
これ、水の実(じつ)。
腎(水)のエネルギーがいき過ぎた状態。
わらからない人は前回の記事へ。
ガチガチに震えながら、なんとか帰宅。
腎の乱れが大きいとね、本当に全てがどうでも良いと思える精神状態になります。
余裕なし。
自暴自棄的な。
逆に腎を始めとした「経絡が整った状態」だと、どうにでもなるという安心感。
最近の記事で度々登場している、「いける!」って感じね。
この腎のエネルギーの乱れが起こると、ネガティブになりやすくなります。
で、その「状態」(あくまでも状態)を「性格」だと勘違いする。
「状況」を必要以上に悲観的に捉えやすくなります。
これってその当事者の「状態」によるもの。
(もちろん状況が「誘因」でしょうけど。)
当事者の「腎」が整った状態になるだけで大きく好転する方向へ。
現代で多い、自殺。
過労の自殺なんて腎のエネルギーはめちゃくちゃでしょうし、いじめの自殺も同様。
そういう場合は腎を養う働きかけを。
一線を超えてしまう前に。
表面的な対策よりも、よほど効果的だと思います。
話を戻します。
腎が乱れた要因を考えてみると、
一つは寒さ。
前述した部分です。
喫茶店では冷水もかなり飲みました。
腎を痛める要因です。
あっ!他にもありました。
恐怖。
実は前日、息子がケガを。
一足先に、帰宅していた自分。
息子の姿にびっくり。
今でも思い出すのもしんどい、血まみれ状態。
患部を見たら卒倒寸前。。
急いで病院探し。
たらい回しを避ける為、この時間でも小児の救急救命の受け入れをしている医療センターへ。
スムーズな診療を経て、即手術。
今後も含めて安心できる状態になったのですが、内容(ここには書けませんが、、)を考えると、今後の息子の人生の最悪の事態を想像。
恐怖でした。
それでなくとも、人の血が超苦手な自分。
当初から、ケガ人を担当するアスレティックトレーナーではなく、健常担当のトレーニング指導者を目指したのもそれが一番大きな理由。
そもそもアスレティックトレーナーは選択肢候補になり得ない笑。
そんな自分が一番見たくない部位と状況。
自分の息子ですからね。
絶対逃げないでしょ笑。
そこらへん絡まって、腎を消耗させていったと考えられました。
次回は復活方法。
続く。
最後までお読み頂きありがとうございました。