16.腸腰筋が働かない3

以前の記事で、腸腰筋働きにくくなる状況として、表面の腹筋が固いことを挙げました。

 

 

 

股関節で捉えた姿勢は、腸腰筋の働きを高めます。

 

これは、姿勢が腸腰筋の働きが悪くなる原因になり得ることを示しています。

 

 

 

具体的には、腹が抜けた姿勢ですね。

 

 

骨盤が後傾、腹が弱々しく抜けた姿勢。

 

立位もありますが、ソファやイスで多い。

 

猫背や巻き肩とセットになるケース多いですね。

 

 

このような姿勢では、骨盤と肋骨の距離が近く、間にある内臓が圧迫されやすい。

 

腸腰筋はたるんだような状態に。

 

働きが下がります。

 

 

個人的な考えとしては、骨盤が後傾することよりも、腹が抜けちゃうことの方が、より問題が大きいと思います。

 

 

内臓のコンディションの影響は大きいです。

 

腸腰筋と隣接した内臓のコンディションは、腸腰筋の働きに影響します。

 

普段から内臓に負担がかからないようにしたいものです。

 

 

横隔膜のコンディションの影響は非常に大きいです。

 

横隔膜は肺の下側にあり、呼吸と連動して動きます。

 

腸腰筋は横隔膜を貫くような構造をしているため、横隔膜の動きが腸腰筋に影響を及ぼします。

 

横隔膜はストレスの影響を受けやすいので、ストレスが腸腰筋の働きを下げる要因になり得るということになります。

 

 

つまり、ストレスをマネジメントし、良い姿勢でポジティブに過ごすということ。

 

それが腸腰筋の働きを高めるコツということにもなりますね。

 

 

 

続く。

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。