うちの息子がついに、、

息子、最近サッカーの練習に体験参加中。

 

 

僕が考える理想の活動は以下のような条件

 

 

・活動が多すぎないこと。

 

・サッカーだけじゃなくて、全面的な体力向上を考えている。

 

・保護者の負担が少ないこと。

 

・家庭が制限を受けるような感覚にならないこと。

 

・グラウンドがいいこと。

 

・子供をよく見て、勇気づけてくれること。

 

 

超わがまま(笑)。

 

 

 

で、そしたら、

 

 

・活動が多すぎないこと。

 

→活動土日のみ。

 

・サッカーだけじゃなくて、全面的な体力向上を考えている。

 

→練習の序盤では、うんてい、タイヤを馬跳び、登り棒をジグザグラン、その他色々やってくれてる。

 

・保護者の負担が少ないこと。

 

→練習には当番ない。送迎だけでもOK。ただし月1程度の対外試合では当番あり。

 

・家庭が制限を受けるような感覚にならないこと。

 

→家庭の事情で休むの自由。地元の小学校だから通いも楽。

 

・グラウンドがいいこと。

 

→天然芝。しかも雑草レベルじゃなくて普通に良い芝。

 

・子供をよく見て、勇気づけてくれること。

 

→ばっちり。コーチは年齢高く、経験も長そうな方。

 

 

 

最高かよ!!

 

と、いうことで、親としては是非ここでお願いしたい。

 

 

ただ、うちの息子、1回目の体験で「疲れた」と。

 

コーチから練習の合間に「どう?楽しい?」と聞かれ、「疲れた。」と(笑)。

 

 

プレーでは、初心者オブ初心者っぷりを存分に発揮していた為、伸びしろしかない感(苦笑)。

 

まぁそれは僕が何とかするとしても、心配なのは、本人がつまらないのでやりたくない状況。

 

1回目の体験の後、「あー楽しかったー!」とはならず。

 

本人がやりたくないことをやらせるわけにもいかないですからね。。

 

 

いまいち気乗りしない息子と2回目の体験へ。

 

 

そしたら、

 

シュート練習で2点決めたわけです。

 

 

その笑顔たるや、、

 

今まで見たことないレベルの笑顔。

 

こちらを振り向いて、「見たか!」と。

 

キラキラしてました(笑)。

 

 

 

で、終了後に今後について聞くと、

 

 

「何言ってんの?やるに決まってるじゃん。」

 

だそうです(笑)

 

 

これ、あの2点がなければ全く逆だったと思います。

 

本当にちょっとしたことなんだけど、大きな分岐点。

 

 

サッカーが好き。

 

サッカーしたい。

 

 

この気持ちの大切さ。

 

 

ゴールシーンをコーチがしっかり拾ってくれたからね。

 

プラスの促進。

 

コーチの真骨頂だな。

 

改めて、勉強になりました。  

 

 

この気持ちが彼のスタートになったことは一番喜ばしいこと。

 

明日は特訓するから6時に起こしてだって(笑)。

 

 

さぁ、この伸びしろの塊にどうアプローチするか。。

 

右脚でキックするときに、右腕が内側に捻れてるし。

 

なんでだろ。

 

なんかの反射?

 

自然な改善アプローチは?

 

 

興味は尽きません。

 

 

個人的には、息子がチームのために献身的にプレーする姿が見れたら嬉しいなぁ。

 

 

今はボールに遊ばれてるから難しいかな(笑)。

 

 

少しずつだね。

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。