さて、今回からは以下の内容について、でしたね。
①何がサッカーのパフォーマンスを決めるのかがわかっていなかった
②サッカーのパフォーマンスを上げるために伸ばせるものと伸ばせないものを区別できていなかった
で、順序からしたら①からなんですけど、今日は②について書いていきます。
なぜなら、その部分についてとても書きたいからです(笑)。
「サッカーのパフォーマンスを上げる為に伸ばせるものと伸ばせないものを区別できていなかった」
これは僕自身の僅かながらのサッカー人生の中でも1番もったいなかった部分だったと考えています。
ここ数週間、現在サポートしている3チームの指導が集中していたのですが、改めて思いました。
つまりそれは、今サポートしている3チームの彼らにも少なからず当てはまるということです。
これは逆に喜ばしいことです。
彼らのピークはこれからだからです。
もっと上のステージに上がれる可能性を拡げられるということだからです。
で②についてですが、結論から言うと、後天的に伸ばせる能力というのはたくさんあるということです。
色々伸ばせるんですよ!!
まあ例えば、既に成長が止まった身長をなんとかしろと言われてもそれは無理ですが。。
大抵のものは伸ばせる。
伸ばす方法がある。
学べば学ぶほど、僕自身はそう感じています。
なんだよそこも伸ばせるのかよ!楽しいじゃんか!って。
だからこそ、現在
「周りよりもフィジカル面に劣っている選手」や
「技術の低さをフィジカルでなんとかしようとしている選手」あたりは、
まずは考え方を根本的に変えるところからスタートです!
自分の考え方を、いけるかも!!に変えるんです。
まずはそこを理屈で知っておいて欲しいと思います。
かつての僕は、本当は伸ばせるものを「伸ばせないもの」と思い込んでいました。
そして、これから書いていくことを当時の自分が知っていたら、自分のサッカー人生は間違いなく違っていたと、断言できるのです。
知らなかっただけなんですよ。
知ってたら絶対やってたから。
だから今も、当時の僕のように「知らなくて損をしている選手」言い換えると、「知れば得する選手」はたくさんいるはずです。
改めて書きます。
まずは考え方を根本的に変えるところからスタートです!
基本スタンスを、いけるかも!!に変えるんです。
続く。
最後までお読み頂きありがとうございました。