「自分を信じよう」ではなく、、

非常に共感できる記事を読みました。

 

 

それがこちら。

 

「自分を信じるより、自分の人生を信頼する」 : リスニングボディ 〜からだと心をつなげて、オモロく生きる〜

 

 

一部抜粋しますと、、

 

 

 

 『自分のことを信じろ』って言われるより、


 『自分の人生を信頼していればいい』のほうが、私にはしっくり来ました。

 

 

逆境にあるときに、

 


「自分を信じよう!」と思ったら、


ぎゅっと力が入る感じがしませんか?

 

 

 

それに対して、


「自分の人生を信頼する」って聞くと、

 


「あー、余計な力入ってたわ」って気がついて、


それを、フッと抜ける感じ。

 

 

「自分を信じろ」と言われて、自分が信じられる人は、


それまでに自分を信じるに足りることを、やって来た人だと思います。

 

 


なにもやってない、あるいは中途半端にしかやってない人は、


「自分を信じろ」と言われても、


「オレ、やってないしなあ・・・」って感じでしょうね。

 

 


そんな人には、


「まずは、一所懸命やれ。」


って言うしかないですね。笑

 

 

「自分の人生を信頼する」の方は、


自分だけじゃなくて、周りの人や、起こる出来事や、


タイミングといったものも一括りにして、


ちゃんとなるようになっているんだ、と言ってるように思えます。

 

 


他力本願な感じもしますが、


未来にベクトルが向いているというか、


「これからがある」って感じがします。

 


これまでのことは、それはそれで、


今からまだ始まり、つづいていくことがある。

 


つまり、まだできることはある。


まだこの先は自分で作っていけるんだ、と。

 

 


「自分を信じる」も


「自分の人生を信頼する」も、

 


「自分でやるべきことを、一所懸命やる」


っていうのは、何れにしても一緒だと思いますが。

 

 

 

結局、抜粋というよりほとんどになりました笑。

 

 

 

同じ「自分でやるべきことを、一所懸命やる」でも、言葉一つで全然違う。

 

在り方が大事。

 

 

 

「自分の人生を信頼する」

 

 

 

良い言葉です。

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。