新規よりも既存

パーソナルトレーニング

 

実は、年末年始に結構な変化が。

 

 

何が変わったかと言うとそれは、

 

 

受けて頂いている方々の目的の明確さです。

 

 

最近の流れとして、割と重篤な身体の方が増えました。。

   

一言で言うと、最後の手段的に来て頂いた方が多いです。

 

 

状況としては結構な難題にはなるわけなんですけど、断ることはしません。

 

もちろん改善の戦略イメージが作れるからですが。

 

それができない場合もあります。

 

その場合は正直にお伝えします。

 

 

 

現在の症状を改善すべく手を尽くしたような状況の方だと、腹を決めて受けて頂ける方が多いです。

 

取り組む姿勢のアベレージが高いわけですね。

 

次回までに宿題にもちゃんと取り組んできて頂けるので、良い方向に進むわけです。

 

 

それで喜んで頂ければこちらとしても嬉しいですし、非常にやりがいがあります。

 

 

 

あと最近、「キャンセル」が圧倒的に減りましたね。

 

去年の特に夏頃くらいまでは、キャンセルが日常茶飯事でした。

 

キャンセルポリシーが存在しないのも誘因の1つですね。

 

 

最初の駆け出し数ヶ月は特に、ごくわずかな件数しかない中で、当日の1時間前や30分前にキャンセルを受けたりもありました。

 

まあまあ精神的ダメージがありました笑。

 

さらにひどい場合はすっぽかされたこともありました。

 

電話で確認したら、「忘れてました」とか「予約していない」とまで言われたことも。

 

今はないですね。

 

 

 

もちろんご都合でのご変更というのはありますが、直前にということはなく、ご予約当日まで日数がある中でのご変更ですね。

 

また、急な体調不良でのキャンセルというのもあり得るわけですが、今はほとんどありません。

 

皆さんパーソナルトレーニングで体調が上がってきますので、当然と言えば当然かもですね。

 

 

 

キャンセルになると、せっかく内容を準備してたのに無駄になります。

 

頻発すると、こちらの調子が狂います。

 

キャンセルが多い方ってある程度決まってきていたので、「また今日もキャンセルかもなあ」とか考えてしまうと、いい気分ではないです。

 

当日のスタート直前に仕事が理由でキャンセルというケースも何度もありました。

 

 

以前は「仕方ない」と考えていました。

 

大抵の場合は、その次お会いした時に謝罪があるので、「仕方ないですね」と。

 

でもそれが頻発するというのは、その方が「自分の仕事が理由で、他人(僕)の仕事に迷惑がかかっても良い」という価値観ということですよね。

 

予約って「約束」ですからね。

 

こちらとしては確実に来れる日時に約束して下さいということになります。

 

 

 

例えば、パーソナルが1本という日に、施設に向かう途中の電車でキャンセルの連絡が届く。

 

やりきれない思いを「仕方ない」と言い聞かせてそのまま帰宅。

 

何度もありました。

 

 

本音はね、ないがしろにされた悲しい気分になります。

 

 

色々考え現在は、キャンセルが多い方はこちらからお断りすることもありますと初めにはっきりお伝えしています。

 

今のところは実際にこちらからお断りしたケースはありませんが。

 

なぜかというと、キャンセルが多い方って結局続かないので。

 

 

 

で、今はキャンセルもほとんどない状況になったので、こちらも腰を据えて今受けて頂いている方々がもっと良くなる為に、その思考に時間を使いやすくなりました。

 

前述したように、その方々の状況がなかなか難題だったりするので、じっくり調べたり考えたりする必要があるし、そういう事に時間を使いたい。

 

 

自分のパーソナルに腹を決めてチャレンジして頂いているわけですから、その選択が大正解であったと思ってもらえるようにしたい。

 

なので、今の僕にとっては既存の方々をどれだけ笑顔にできるかが一番です。

 

 

もちろん仕事ですから、もっとご新規の方にも受けて頂きたいですが、優先順位は既存の方々です。

 

既存の方々の周りに身体のことで大きな悩みを抱えていらっしゃる方がいたら、迷わず青柳のパーソナルトレーニングを推薦。

 

 

それくらいの信頼を得れるように、精進していきたいと思います。

 

 

これからも頑張ります。

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。