胸から動きを引き出す
胴体力に出てくる「胸骨の意識」。
最近いい感じです。
胸がよく動きます。
合わせて、
お腹を柔らかく引き締め、背中が伸び、肋骨が引き上がる。
股関節に点で乗り、足裏は母指球に集まる。
腸腰筋が活性化し、肩は解放されます。
そのまま動く。
すると、脚が軽くなる。
より気持ちよく、歩く、走るができます。
胸の動きから方向転換もスムーズに。
胸のリードがしっかり働くと、脚の筋力発揮の感覚は薄まります。
インパクトによる関節への負担が減少するということ。
感覚は間違いなく良し。
では、実際のスポーツにおいてどうなのか。
スピードやアジリティ、スタミナや球際のコンタクトは?
操作性にとどまらず、より高いレベルのパフォーマンスに繋がるかどうか。
少しずつ追求していきたいと思います。
身体は、面白い。
最後までお読み頂きありがとうございました。