昨日の記事とも関係するのですが、自分は結構頭の回転にムラがあります。
実感としてあるんですね。
で、目と関連して脳にも興味の矛先が。
まぁそもそも、無理に切り離すものでもないと思いますしね。
脳に関しても、働きを高める方法があります。
色々本も出ていますしね。
情報はたくさんあります。
いわゆる脳トレ的なものもあれば、生活習慣からアプローチするものもあります。
で、そこらへんからの情報として、
「目を動かす」
というのが目を引きました。
・習慣7 注意力を高める:小さな平面(テレビ、パソコンの画面など)を長時間見続けていると脳機能が弱る。目を動かすことで脳が動くため、意識的に目のフォーカスを変えてみたり(遠くを見たり近くを見たり)することが効果的。
一つは非常に簡単なことですが、1時間に1回は、目をよく動かすことです。このとき、上下左右斜めに動かすだけでなく、目のフォーカス機能を使うことを意識しましょう。
窓から遠くのビル群を眺めたり、その上に浮かぶ雲を見たり、飛行機に焦点を合わせてみたりする。現代人は、小さな平面を見すぎているという以前に、狭い空間で至近距離を見すぎていますから、ときどき意識して、思い切り遠くを眺める必要があります。
遠くを見て想像力を働かせたら、今度は思い切り小さな世界に焦点を合わせてみましょう。観葉植物の葉脈を観察したり、土の上を歩くアリの精密な動きを観察してみたりするのも面白いかも知れません。そうやってダイナミックに目を動かしていると、脳のフォーメーションもダイナミックに切り替わり、思考に柔軟さが出てきます。
時間があるときには、できるだけ外を散歩するようにするともっといいです。歩いているとき、人は安全を確保するために、目をキョロキョロと動かそうとします。1日に1時間歩くだけでも、目の動きは十分に確保されるようになるでしょう。
このとき、携帯型音楽プレイヤーで音楽を聴きながら颯爽(さっそう)と歩くのもいいですが、時にはそれを外して、耳から入ってきた情報をきっかけとして目が動く場面をつくると、もっといいと思います。
しかしまぁ、僕の場合は本当に課題が出てきます。
そうなると、否が応でも何とかしないとまずい状況に。
ただ、解決策というのは結構あるものなんですね。
また色々書いていきます。
最後までお読み頂きありがとうございました。