昨日の記事の続きになります。
目の機能を上げるというと、動体視力トレーニング的なものがイメージされる事が多いのではないでしょうか。
で、色々調べていくと、ざっくり4つのグループに分けられると思います。
書いていきますね。
①目に負荷をかける系
視点を移動させたり、見ながら追い続けたり、瞬間的に把握したり、、
要は見る訓練ですね。
先に挙げた動体視力トレーニングがこれに含まれます。
また、それに応じて身体を動かすものもありますね。
球技や格闘技などのスポーツは、状況を見極めて判断し、身体を動かすことそのものですね。
②目をケアする系
蒸しタオルを当てたり、冷やしたり、ツボを押したり、さらには仮眠だったり、、
私達の目は普段から酷使されているケースが多いと思います。
だからこそ、まずは回復させる働きかけ。
目が疲れているのに負荷をかける系だけで何とかしようとするよりは、休ませてあげるだけでよく見えることにもなります。
何年も前、眼精疲労が強くて、定期的に鍼治療に通っていました。
帰りに治療院を出ると、視界が明るくはっきり。
よく覚えています。
③全身整える系。
姿勢だったり、身体の状態が崩れていると、目の機能も落ちます。
姿勢、軸といったものを整えることで、目の機能も上がります。
自分の軸がしっかりすると、周りとの距離感がはっきりしてきます。
ヨガや胴体力にはこの要素がありますね。
胴体力のベースとなっている沖ヨガには、以下のような本も出ています。
④栄養系
サプリメントの戦略など、効果的な栄養摂取は有効だと感じています。
そんなところですかね?
今後もちょくちょく書いていきますね。
最後までお読み頂きありがとうございました。