針を振り切らなくても

最近、色んなことを考えます。

 

 

「専門性」

 

その言葉で感じること。

 

サッカー界で生きていく場合(例えばJクラブのスタッフ)、100%サッカーに振り切ってないとダメなんですよね。

 

まぁ専門性がより求められる場は当然ですよね。

 

で、自分はちょっと違うんだなぁと。

 

 

 

「カラダ」

 

「トレーニング」

 

 

 

他にも色々な主語が

 

 

その中の一つに「サッカー」もある。

 

 

そんな感じなんですよね。

 

 

サッカーサッカーサッカー⚽️ではない。

 

 

 

パーソナルトレーナーになるならサッカー専門。

 

当初はそう思っていました。

 

 

現実は全く違っています。

 

 

まぁそれもありかな。

 

 

不思議なもので、今はそこに全くこだわっていません。

 

 

それは、

 

 

まず生活だから。

 

理想と現実なんだよ。

 

 

働き始めはそんな感じにも思っていましたが、、

 

 

 

仕事が安定してきた今も何も変わらないという。。

 

 

 

100%「サッカーだけ」にどっぷり浸かり切る人間じゃない。

 

 

健康大事。

 

家庭大事。

 

 

ほかにも色々。

 

 

でも、じゃあ自分から「サッカー」がなくなるかと言えば、そうでもない。

 

 

つまり中途半端。

 

言いかえれば、「邪道」なのかも。

 

 

集中したカラーを出す方々には憧れがあります。

 

自分もそうならなければ!みたいな焦りも。

 

 

でも今は、「中途半端」でも良いかなと。

 

 

そんな生き方を許してもらえてる社会には心からありがたみを感じています。

 

 

自分の歩幅で進みながら、

 

目の前の人に

 

貢献する。

 

 

スキルを磨き、

 

貢献する。

 

 

そのサイクルに、

 

没頭する。

 

 

 

そんな人生が、今の自分に向いていると感じています。

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。