最近、トレーニングはアスリート仕様に。
しっかり負荷をかけています。
胴体力バンバン。
走りバンバン。
筋トレバンバン。
(ちょっと言い過ぎ。)
きついですね。
おかげ様でコンディションは右肩上がりですが、今までが低すぎて、、
まだまだ全然です。
が、進める中でいくつかの問題解決や気づきがありました。
今日はその一つについて書いてみます。
「トレーニング負荷による体調の崩れが明らかに減った」
僕は今まで、トレーニング負荷が強くなることで、体調を崩すことがよくありました。
体調が崩れる兆しはいつもはっきりしていました。
一つは骨格の歪みの助長。
もう一つは脚の冷えです。
この複合攻撃ですね。
末端の冷えが強い。
そこから内臓までコンディションが落ちてくる。
そのままお腹を下すことも。
あと、異常に尻から汗が出ることも。
以前は、夏の練習で人数合わせにボール回しとか入ろうものなら短パンベチャベチャ。
その後自分が動かない場合は冷えます。
場合によっては腹こわします。
「骨格の歪み」と「脚の冷え」と「ケツ汗」
部屋とワイシャツと私みたいですね。
で、これなかなかの問題なんです。
なぜならトレーニングを継続できなくなるからです。
日常もしんどくなりますしね。
で、最近はこれがほぼほぼ解決しているんですね。
なぜか。
色々あるんですが、そのうちのツートップをご紹介します。
一つは、ローラーによるケア。
ローラー、色々ありますよね。
僕が使用しているのはこちらです↓
ソフトな圧が抜群です。
方法としては、「メルト」と呼ばれるものを。
本当はそれ用のローラーがあるんですけどね、少々お高いので、、。
メルトのやり方については本が出ているので、興味がある方は読んでみてください。
1日に最低でも朝晩2回はやります。
自分の内容は、ふくらはぎと腿裏中心で5分程度なので、お手軽です。
もう一つは、呼吸。
鼻呼吸です。
鼻呼吸だと、一酸化窒素が発生し、血管拡張効果があり、自律神経がなんたらかんたら、、
舌を上顎につけると、気道がなんたらかんたら、、
と、パーソナルトレーナー仲間が提案してくれました。
僕は今まで基本口呼吸でした。
遠征のバス移動で、口をフルオープンにして寝て激写されてしまうほどの口呼吸でした。
で、鼻呼吸を意識してみることに。
結果はすぐに実感できました。
脚の冷えが明らかに減っている。
というか、ほとんどなくなっている。。
これは凄いですね。
呼吸、ナメてました笑。
ちなみに、舌を上顎につけると、任脈と督脈も繋がりますね、たしか。
逆立ちが苦手な人は、舌を上顎につけながら練習すると上達しやすいですよ。
ローラーと鼻呼吸
これら2つにより、現在少しずつ負荷を上げていますが、コンディションは落ちることなく上がるのみになっています。
そんな自分に可能性を感じています。
脚の冷えやケツ汗、それに伴う腹痛などにお悩みの方は試す価値ありです!
そのうち1km10本とかやってみようか。
さらにガンガン上げて、ケツ汗は出るのか実験です。
最後までお読み頂きありがとうございました。