今年から始めたパーソナルトレーナー。
活動を人に話すことが当然あります。
学生時代からの知り合いとか。
学生さんとか。
で、しばしば感じる違和感(むしろ不快感)があってですね。
それは何かと言うと、話の中で、
パーソナルトレーナーを始めた。
パーソナルトレーナーとして活動している。
ってところはね、そうなんですね的なリアクションに。
で、
フィットネスクラブでって言うと、
「え?笑」
みたいなリアクションが来る事が多いんですね。
多分、
パーソナルトレーナー = 独立開業してプロスポーツ選手へトレーニング
みたいなイメージがあるんでしょうね。
で、まぁそういう「え?笑」なリアクションをする人は、
パーソナルトレーナー = 独立開業してプロスポーツ選手へトレーニング
→ カッコいい
とか
→ 志が高く、ハイレベル
というイメージがあるんでしょうね。
そこまで話したわけではないですが。
特に、去年までは完全にスポーツの世界にいましたしね。
ただ、僕自身は素直に自分のハラに従っているだけで。
それは、
自分が貢献できるなら、別にスポーツじゃなくても良い。
てことです。
人はそれぞれ、仕事をしたり自分の役割を果たすことで社会全体を支えています。
だから、パーソナルトレーニングを通して、クライアントさんのコンディションを支える事は、社会全体を活性化することになると考えています。
人が一人爽快になるだけで、僅かかもしれませんが、社会は良い方向に。
それで良いし、それが自分には合っていると感じています。
それだけです。
毎日楽しいし、充実しています。
お金を払ってでも自分のトレーニングを受けたいと希望してくれる方々と、毎日接しているわけですから。
ちなみに、
「え?笑」なリアクションする人は、大抵が医療従事者や、その卵の方々です。
まぁそれぞれの立場から色々な感じ方があるとは思いますが、もしフィットネスクラブを「下」に見ているのであれば、それは残念な事です。
僕の元でトレーニングされている方には、
「病院は、痛くなったら注射するから来て下さいとだけ言われてます。」
とか
「どうせ病院行っても湿布渡されるだけだし。」
とか
「人工関節への手術を勧められるだけで、不安」
とか、そういう方が少なくないです。
フィットネスクラブのパーソナルトレーニングが病院の尻を拭いていることもある。
これが現状です。
だから、医療の最先端にいる方、またこれから担う方には、
「え?笑」
とか言ってる暇があったら、そういう方々が少しでも減るように、医療の充実に努めろよと思います。
フィットネスクラブなめんなよ〜笑。
最後までお読み頂きありがとうございました。