質問すること

新たな活動を開始して、3ヶ月が過ぎました。

 

 

早い。

 

濃い。

 

熱い。

 

 

三拍子揃いました。

 

 

その中で

 

高校サッカー部の定期サポートも続いています。

 

最近やっとフィジカルコーチらしい声量を取り戻しました(笑)

 

チーム指導もパーソナルも、いわゆる拘束時間は短いですが、一期一会な部分が強いです。

 

なのでかなりエネルギーを使います。

 

凝縮して発する。

 

自分には合っているスタイルかもしれません。

 

 

 

そんな中、チーム指導で感じること。

 

 

質問が多い。

 

 

学年関係なく、レベル関係なく。

 

それが、それぞれの高校の風土なのか。

 

もしくは、いつもいないシチュエーションがそうさせるのか。

 

 

 

いつもいないという立ち位置も悪くないと感じます。

 

その都度、新鮮さを出しやすいですしね。

 

必然的に響きやすくなるシチュエーション。

 

ただ、当然デメリットも。

 

個人をカバーしきれない。

 

だからこそ選手達にも言ったんですね。

 

こちらからの気づきや発信には限界がある、だから何かあれば自分から来て欲しい、と。

 

そこは良かったかもですね。

 

選手は性格も様々ですし、質問一つするのにもとても勇気がいるケースもある。

 

まだまだそのような選手も多いかもですが、まずは質問する行動のハードルをこちらが下げることが大事かな、とも思います。

 

で、質問するということは、自分のサッカー人生を大事にしているって事だと思うんですね。

 

そんな彼らが、自分のサッカー人生を左右する影響のある「質問」をしてきてくれる。

 

ありがたいことですね。

 

 

 

数ヶ月前には予想できなかったようや変化が続き、楽しいです。

 

先の怒濤の5日間の後も、だいぶキツキツでした。

 

今日、今の時点でやっと一旦一区切りです。

 

少し肩の荷がおりました。

 

少し生活をスローダウンしようと思います。

 

じっくり、丁寧に。

 

まだしばらくは休みがありませんが、パーソナルが入ることはありがたいことです。

 

頑張ります!!

 

 

GW胴体力集中講習も間近!!

 

いくつかの講座は参加できそうです。

 

しっかり質問してこようと思います。

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。