体質ではない!かもしれない

先日家族で電車で都心まで出かけたとき。

 

妻に言われました。

 

 

「疲れたとか言わなくなったね!前はすぐ疲れたとか座りたいとか言ってたから。」

 

 

そうなんです。

 

基本虚弱できています。

 

昔は乗り物酔いもひどくて、すぐ気持ち悪くなっていました。

 

それが、

 

 

なくなっている!!!

 

 

言われて気づきました。

 

昔は乗り物酔いの不安もあるから、出かけるのが嫌いな部分がかなりあったんです。

 

それが、何も気にせず楽しめるように!

 

疲れたとか確かに言いません。

 

座りたいとも言いません。

 

言わないようにしているのではなく、本当に疲れてないし、座りたくもないからです。

 

当時もトレーニングはしていました。

 

むしろ今と比較にならないくらい。

 

が、日常的に疲れやすかったですね。

 

遠征とか本当嫌いでした。

 

それが、ここ数年全く問題なし。

 

何が言いたいかといいますと、

 

当時は「体質」だと思っていました。

 

確かにそれはあったかもしれません。

 

ですが、今は

 

「状態」

 

だったと考えています。

 

 

少しずつですが、身体について学びを深め、身体と対話するように体感を重ねた今の結論です。

 

だから、「状態」を整えることはものすごく大事。

 

今、仕事が好循環になりつつあるのも、「アタマ」で突っ走りすぎずに「カラダの状態」を最優先にしているからだと思います。

 

別にサボっているわけではないですよ。

 

結果仕事量は増えていますので。

 

結局は心身がバランス良く調和している感じが一番能力を発揮できるんですね。

 

すぐにリズムを崩してしまいがちですが、それが大事。

 

大切にしていきたいですね。

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。