2人の新星
Jリーグが開幕しました。
世間的に注目度が1番高いのはやはりJ1でしょうね。
が、自分がより注目しているのはJ2の動向です。
東京ヴェルディ、徳島ヴォルティスという、自分が籍を置かせて頂いていた2チームがいますので、やはり気になります。
そんな中、メンバー表の中に目を引く名前が2つ。
東京ヴェルディのスタメンには高卒ルーキーの藤本寛也選手の名前が。
徳島ヴォルティスのベンチには2種登録のユース新高3の藤原志龍選手。
これは熱い。
仕事終わって帰宅後に、観ました。
藤本選手は針の穴を通す精密なキックが持ち味。
藤原選手は変幻自在なドリブルの仕掛けが大きな武器
2人とも魅力溢れる選手です。
2人の新星はそれぞれの良さを、気後れすることなくピッチで発揮できていたと思います。
将来的には日本を背負って立つ存在にまで上り詰めて欲しいですね。
ハイレベルを経験すること。
より高いステージで通用する「能力」に磨き上げる。
「サッカー」と「能力・カラダ」
「どちらか」ではなく「どちらも」
経験とフィジカルの積み上げが鍵になると思います。
まずは今年一年でどのように進化していくか。
楽しみです。
応援しています!
余談ですが
この日の徳島の対戦相手、岡山の選手
出場3分で一発退場。
現役時代の小比類巻貴之を彷彿とさせるバックハンドブローが炸裂していましたね。
こちらも衝撃でした。
最後までお読み頂きありがとうございました。