流行りに安易に飛びつくな
ブログ記事を自分で読み返してみました。
で、一つ。
具体性がない!!
じゃあ実際具体的に何した方が良いのかについては
今のところゼロ!!
で、じゃあどうするって話なんですが、
やはり今のペースで進めていきます。
全体像が大事だと思うんですよね。
今自分がどんな状況で、何のためにこのトレーニングをしているのか。
そしてそれはサッカーにどのような形で反映されるのか。
ここをイメージすることで、安易に流行りのトレーニングに飛びつくことはなくなるかなと思うんですよね。
最新の〇〇式トレーニング!
〇〇選手がやっている!
それって「トレーニング」が主役になってしまいやすいんですよね。
でも
主役は選手。
トレーニングはあくまで手段。
主役になるのは「選手の現状と目的」なんです。
選手の現状と目的について考えた結果、
その結果、最新の〇〇式トレーニング!が合致するなら良いんですよ。
良いかも、ではなくピタリと。
行き着いた!!これだ!!
みたいな感じなら。
でも「なんとなく良さげに見えた」トレーニングをしていても、効果的か不確定なわけです。
良くなるかもしれないし、良くならないかもしれない。
※この「良くならないかもしれない」についてはまた色々書いていきます。
僕がパーソナルやチーム指導の中で実施している「胴体力」もそんな流行りのトレーニングの一つになってしまう可能性があると感じています。
あまり認知されていないだけに。
そもそも特に流行ってないし。
トレーニングにはトレンドがあります。
トレーニング指導者側も提供するトレーニングは変化していくものなのかもしれません。
ただ僕は、10年後にも20年後にも胴体力を中心の柱の一つとして指導すると思います。
それは、胴体力はシンプルかつ本質的だからです。
体感すればその意味が腑に落ちると思います。
胴体力が「その人に合わない」はあり得ません。
胴体力の中の「その人に合った内容」をやるからです。
あと、胴体力をより効果的にする方法で相乗効果というか、ちゃんと良い方向へ導きます。
最後までお読み頂きありがとうございました。