サッカーはサッカーをすることでうまくなるのか2

前回の続きです。

 

 

サッカーはサッカーをすることでうまくなるってのは、

 

トレーニングの原則で言えば、

 

「特異性の原則」が当てはまりますね。

 

 

 

特異性の原則とは、ざっくり言うと、

 

実施しているスポーツに近いシチュエーションになるほど、そのスポーツに活きやすい。

 

ってことです。

 

 

 

だから、サッカーのレベルアップの為に、サッカーやりましょうっていうのはわかりますよね。

 

矛盾していない。

 

 

 

で、僕が何を言いたいかというと、「サッカーはサッカーで〜」の記事とか投稿を読んだ時に、凄く排他的に感じられるんですよね。

 

 

それが唯一の道だ!それ以外は間違いだ!

 

 

みたいな。

 

 

 

まだ素走りしてんの?

 

 

みたいな。

 

 

 

もしかしたら実際の意図は違うのかもしれませんが、、

 

 

それが主張の真意であるなら、僕の意見は違うのですね。

 

 

 

合理的なのは非常によくわかります。

 

 

 

ボールを使って 

 

ゴールを使って

 

判断が必要な要素が入って

 

 

 

わかります。 

 

 

 

ただ、それが「ベスト」とは限らない。

 

 

特に

 

育成年代においては。

 

(プロ選手にとってもそうだと思ってます。)

 

 

 

 

で、思います。

 

 

サッカーは、○○がサッカーをすることで伸びる、と。

 

 

 

 次回に続きます。