損得じゃない心地よさ

「それ、何の意味があんの?」

 

 

先日の学童の運動会。

 

自分は実行委員だったわけなんですが、、

 

 

そもそも、学童の4つの実行委員のどれかはやらないといけない決まりなんですね。

 

 

運動会の他にもキャンプとかね。

 

 

 

で、自分。

 

冒頭のリアクションです。

 

 

 

実行委員?

 

 

何でやらなきゃいけないの?

 

 

何の意味が?

 

 

そもそも学童ってさ、仕事が忙しい世帯が活用するものでは??

 

 

運動会の練習が土日に10回?

 

運動会の実行委員会、8回?

 

仕事じゃないのに働くの?

 

 

逆に忙しくなっとるやんけ!

 

 

 

 

って思ってました笑。

 

 

が、一連の流れを終えた今。

 

 

心地よい。

 

 

これ、優勝したからじゃない。

 

 

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もちろん、優勝の嬉しさありますよ。

 

 

でも、それとは別ね。

 

 

 

同じ目的に向けて一緒に動く。

 

横の繋がりめっちゃできたし。

 

 

「地域」が楽しくなりましてね。

 

 

そういうの、好きなんですね、自分。

 

 

気づいたら、サッカー経験ある学童の親でフットサルに参加する事になってるし笑。

 

それも楽しみ。

 

 

 

プレー機会が欲しい。

 

去年からずっと思っていたこと。

 

1番近場にできました笑。

 

 

これで、サッカーの身体感覚を深められる。

 

リレーに向けて多少トレーニングしてたしね。

 

次はプレーに向けて。

 

 

レーニングするわ、これ。

 

今後はそのサイクルを楽しもう。

 

動けるアラフォーのおっさんになろう。

 

 

 

冒頭の「それ、意味があんの?」

 

 

そもそも、意味なんてなくて良いじゃない。

 

 

「意味がないと、損得(というか得)がないと、動けない」

 

自分の中にそういう前提がある。

 

そういう物差しがある。

 

まぁ思い起こせば昔からそうですね。

 

 

 

それが、

 

「面白そうだからやってみよう!」

 

 

どこかで切り替わっていました。

 

気づかないうちにね。

 

 

損得の物差しじゃないからね。

 

我慢してる感覚もゼロ。

 

「誰かがやらなきゃいけないことだから」

 

損得の物差しだと、「犠牲」。

 

「仕方ない」という「大人」の感覚ね笑。

 

「やる」けど「快」ではない。

 

そんな感じ全くなし。

 

 

実行委員も、気づけばただ楽しみな集まりに。

 

自分の中では。

 

いや、割と最初からそうかな。

 

「在り方」がすぐに「ホーム」な感じになったから。

 

 

最初の最初は斜に構えてましたが。。

 

 

みんないい人なんですよね本当に。

 

首脳陣を中心に。

 

 

心地よい「場」。

 

 

お互いに「大人」だしね。

 

面倒くさい部分や関係性がありそうなもんですけどね。

 

 

ないの笑。 全く。

 

 

最初の最初は斜に構えてたくせにね。

 

祝勝会では酔っ払って、大声でコールしまくってました笑

 

大学生かよ!笑

 

 

心地よい場に委ねる。

 

それで「大丈夫」だった。

 

 

しかも人や経験のかけがえのない財産が。

 

(結果として)得しまくってるというね笑。

 

 

 

心地良さを基準に。

 

 

今後につながる変化だなぁと。

 

 

 

ほんと人生って、無駄なく必要なことが起こりますね。

 

 

 

レーニングしよ。

 

 

「快」をより高めてプレー楽しみたいから。

 

 

これからが楽しみだ!!

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。