体幹を固定する体幹トレーニングはしない方が良いのか3
続きです。
最初の記事の内容
→ 動きがガチッとなる方向へのデメリットが入る
2の記事の内容
筋力や筋肉量はパフォーマンスに関わる重要な要素。
多少ガチッとなろうが、総合的にみてパフォーマンスが上がればオーケーと割り切るのも一つ。
でもまぁガチッとしないで進化できるに越したことはない。
ガチッとを突き詰めるのは違うし、ガチッとしない体幹トレをやれば良い。
そんな感じでしょうか。
そして今回の記事へ。
筋トレは筋トレでやりつつ、胴体力などのアプローチも組み合わせる。
配分が重要なのですが、伝えようがないですね。
で、まぁそれでも良いのですが、筋トレ・体幹トレのガチッとなマイナス要素をなくす方法がいくつかあります。
①インナーモード
②武田式
③左重心
この3つです。
(もう一つありますが、まだ検証中です。。)
②の武田式というのは僕が勝手に言ってるだけです。
動画もたくさん投稿されています。
何年も前に一度パーソナルトレーニングを受けた事があります。
てか、久しぶりに開いたら値段にびっくり。。
出どころはそれぞれ別のものです。
が、これらの方法には共通点があります。
それは、
力みがなく、自然な揺らぎがあるということです。
この3つでトレーニングをすると、トレーニング後に身体は軽くなる方向に。
ガチッとならず、しなやかな方向に。
オススメしたいのは、そういうやり方でのプランクやサイドキープです。
アウターマッスルのトレーニングじゃねぇかと言われれば、そうかもですね。
ただ、アウターマッスルも含めて筋力は上がり、動きは良くなる方法だと思っています。
というのがオススメという話でした。
ちなみに、僕はストレッチはほとんどしません。
そういう意味でもよりナチュラル感が良いなぁと思っています。
チーム指導にシフトさせたい。。
最後までお読み頂きありがとうございました。