勉強会その後
昨日のエキサイティングな勉強会から1日。
この日のセッションは夕方だった為、妻と姫と出かけることに。
ザギンでドンウー。
初めて行きましたが有名な店だそうですね。
初だったにも関わらず、変化球を攻め過ぎてしまいました。。
やはりまずは王道をいくべきでした。
なので口直し。
セッションでは、早速昨日学んだ内容を活用。
腎臓の癒着をリリースし、腸腰筋を活性化。
ばっちりハマりましたね!
他にも色々と活用しました。
勉強会で何を教わったか。
まぁ内容は色々なわけですが、一番のインパクトとしては「非対称性」についてです。
人間の身体は対称なようで対称ではない。
内臓のポジションはもちろんそうですし、骨格についても。
「動き」についてもそう。
動きやそれに伴う可動性、姿勢に至るまで、非対称。
そんな前提があるのに、「対称性」を求めたらどうなるか。
動きは阻害され、故障のリスクが上がります。
もちろんだからといって、非対称性が悪い意味で強調されても問題。
難しいところですね。
自分としては、筋トレのフォームで対称性を求めてきた部分は否定できません。
学びながら、修正する必要がない動作まで修正を促していた事も思い当たりました。
反省。
恥ずかしながら、自分のトレーニングにおいても同様で、
対称性を求めたフォームで行い、歪みを最小限に。
↓
アフターケアでコントロール。
「攻めた」トレーニングで歪みが生じるのは仕方ない事だと思っていました。
自分は人一倍歪みが強いから仕方ない。
そう考えていました。
実際には、身体に対する理解が浅いだけでした。。
色々変えていかないとですね。
まぁでも、これでトレーニングで攻めやすくなりました。
不要な歪みが人一倍多いわけではない。
これは本当に嬉しいです。
もっと伸びていける。
積み上げがしやすくなったワクワク感がありますね。
また、勉強会に参加してトレーニング不足を痛感しました。。
このブログでも再三にわたり、腸腰筋とか胴体力の事について書いてきたにも関わらず、笑えないレベルで全然ダメでした。
効果が出やすいエクササイズを知りすぎたせいで、自分のトレーニングは縮小の一途を辿っていました。。
心を入れ替えます。
そこもライブ感あるセミナーの効果ですね笑。
岩木さんに教わったエクササイズを活用すると、身体が「快」になります。
実感があります。
また、最近の柱である「筋肉コンディショニング」とは矛盾せず、むしろ親和性が高いと感じています。
胴体力については、身体の非対称性を前提の知識として持っておくと解釈や応用の幅が拡がりそうです。
色々試していきたいと思います。
どんどん世界が拡がっていくのは楽しいです。
最後までお読み頂きありがとうございました。