骨盤底とメンタル

ある気づきがあったので、書き残しておきたいと思います。

 

 

数日前のことですが、体調がイマイチでした。

 

 

「通らない」

 

 

パツッとしててね。

 

呼吸も浅い。

 

具体的にどうしようもないわけではないんだけど、メンタル的にはもうほんと嫌な感じ。

 

 

「ほっといてくれよ。」

 

「近寄ってくんなよ。」

 

 

そんな感じ(どんな感じだよ笑)

 

 

まあ実際、人にそんなリアクションはとることはありませんが、根本がそういう状態だから、しんどいんですね。

 

ナチュラルじゃなくて、頑張らないといけない状態って感じ。

 

伝わりますかね?

 

伝わらない人はすみません。

 

 

まあ兎に角、身体が意固地な感じなんですよ。

 

メンタル的にも意固地。

 

 

人に指示とか指摘とか絶対されたくない感じ笑。

 

 

 

で、こんな状態で生きていたくないので、原因究明に乗り出しました。

 

いつもと違うことをしていないか。

 

 

していました。

 

バースデーウィークで毎晩のようにビール飲んでいました。

 

 

ではなく、筋トレ。

 

 

なんか割と久しぶりにスクワットをしたくなったんですね。

 

で、しました。

 

70kgを10回4セット。

 

レストは90秒くらいだったかな。

 

本当は60秒でやりたかったんですけど、気持ちがついてきませんでした。

 

 

久しぶりでしたしね。

 

虚弱な僕にとっては、丁寧にやるにはこの辺まで。

 

 

で、その後にバーを担いでのジャンプ。

 

自体重でのジャンプ。

 

 

で、そのまま帰りました。

 

 

それが原因かなと。

 

で、骨盤底の感覚を感じてみました。

 

 

骨盤底のゾーンは

 

 

後傾させると狭まる。

 

前傾させると広がる。

 

 

骨盤の動きに合わせて起こります。

 

最近は骨盤底の面積を意識して動作をやることをよくしていました。

 

なので、骨盤底の感覚があるわけですね。

 

自分のイメージが。

 

 

やってみると、、、

 

 

、、、!?

 

開かない。

 

 

全然開かないんですよ。

 

 

だから、開閉に伴って起こる快適な「通る感覚」が生じない。

 

不快感の正体がわかりました。

 

 

と、いうわけで、股関節・臀部周辺のストレッチを中心に。

 

 

すると、骨盤底が広がり、通るように。

 

ちなみにそれがしっかりできると、胸はもちろん連動して開きますが、眉間も開きます。

 

そういう感覚ね。

 

快適な感覚です。

 

呼吸が深く、オープンな感覚。

 

 

ある専門書に、骨盤底を固めてしまうデメリットが繰り返し書かれていたのを思い出しました。

 

反省。

 

 

でも、解決して良かった。

 

 

もちろん、冒頭の

 

「ほっといてくれよ。」

 

「近寄ってくんなよ。」

 

という感覚も無事なくなりました笑。

 

 

この期間にパーソナルトレーニングがなくて本当によかったです笑。

 

 

身体は、奥深い。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。