ガボール・アイ
現在、視力回復 3ヵ年計画を進めています。
進める中、色々な気づきがありますね。
例えば、
食べ過ぎると見えづらくなる。
目の近くには、胃の経絡が。
胃のコンディションが下がると、明らかに感じます。
他にも色々。
気にしてみると、自分の「見えやすさ」って結構変化している。
そこに色々ヒントがあると思います。
目の疲労や見えにくさのストレスは、首こりや肩こりに繋がりやすい。
逆に言えば、首こりや肩こりを改善することで、目が楽になる。
また、頭蓋骨をセルフで調整。
その場で楽になります。
視界や見えやすさが変わります。
色が鮮やかになったり。
緩めてみて初めて、頭蓋が固まっていることに気づいたり。。
さらに、身体前面が伸びるエクササイズ。
これによって腸腰筋が活性化し、視界も。
景色が変わります。
最近の新たなトピックとしてはこちら。
ガボール・アイ。
写真にもありますが、世界で唯一視力回復効果が科学的に証明された方法なのだとか。
とにかくやってみようということに。
写真にある、たくさんの模様。
同じものを探していきます。
とても単純なんですが、視覚野に働きかけが強く、効果的なんだとか。
僕はそういう観察力というか、情報処理力というか、そういう部分も苦手なので、そこも含めて続けて行く成果が楽しみです。
息子と一緒にゲーム感覚で実施しています。
視力低下が心配ですし、コミュニケーションとしても有効だと感じています。
自分が小学生の頃、視力回復法に通っていました。
が、最終的に続きませんでした。
煩わしくなってきてしまう。
小学生ですから、なおさら。
成長の実感と、その場の体感や楽しさが足りなかったのかな。
ガボール・アイはゲーム感覚で取り組みやすいです。
自分としては、既に回復を実感できています。
今までの1番人気だった、メガネを付けたり外したりする方法よりもやりやすい。
コンタクトつけたままでもオッケーなので。
脳の機能が高まっている方が効果的ということで、ブレインジムと組み合わせるのが良さそうですね。
裸眼への道は順調です。
スポーツにも良いと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
29.持久力の年代別基準について2
続きです。
中学生年代では、基礎持久力をしっかり伸ばしておくと、可能性が拡がりやすい。
逆に、そこの伸びが不十分だと、高校生以降に苦労します。
高校生からは試合時間も伸びますしね。
中学生年代での持久力チェック。
オススメは4ヶ月に1度。
1年間に1度だと、12ヶ月での変化がわかりませんし、もし低下していたら修正していくのが大変です。
それが4ヶ月だと修正のしやすさが全然違います。
個人的には、年代の水準に達してないのであれば、水準に乗せるためにランニングのトレーニングを入れる方がいいと思います。
水準に達しているのであれば、ボールを使用して複合的にオーガナイズされた内容でも伸ばしていけるかなと思います。
長い目でトータルのパフォーマンスを考えた場合、持久力というのは抑えべき重要なポイントだと思っています。
それが低い中で、全てに「ボール」や「判断」が入っていないとサッカーじゃないというような拘りは僕にはありません。
逆に、練習の大半を走り込みに充てるということもありません。
表現が難しいですが、それは練習頻度や練習時間での負荷に応じたさじ加減です。
中学生年代のチームであれば、1年生が持久力に一番バラツキが多いと思われます。
なので、中学1年生の1年間がチームとしては最も重要かもしれません。
一つオススメのプログラム例を挙げます。
正規サイズのピッチであれば、ゴールエリアの角とペナルティエリアの角にコーンを置いてトラックの様にすれば、1周は約250mになります。
なので、12分で3000m走る為には、1周1分のペースで12周走れば良いことになります。
選手にはそれを目標として、12周のランニングを課します。(練習後でも練習前でも)
1周1分ぴったりのペースで。
そうすると、当然ついていけない選手が出てきます。
それを、1周ごとに評価をします。
入れなかったら、1分休みます。
そして再合流。
再び同じペースで。
これを繰り返します。
そして、それを記録します。
そうすると、進歩がわかります。
前回は3周までで休んだけど、今回は5周までついていけた。
とか
前回は12周走るのに3回休んだけど、今回は2回でいけた。
とか
そうすると、選手はコーチと共有した個人評価ができるので、有効だと思います。
いくら頑張っていても毎回後ろの方だと、どうしても気持ちは下向きになりやすいので、進歩を感じられる仕組みは重要だと考えています。
達成感や、やればできるという自信、メンタリティが養われる。
サッカー以外にも役立ち、大きなプラスになりますよ!
最後までお読み頂きありがとうございました。
新たな展開
このところ、また大きな変化を感じています。
一つはパーソナルトレーニングの人数が一気に増えたこと。
ここ数ヶ月は特に変化なく淡々としていたのですが、ここにきていくつかの波が重なり、一気に。
この波は自然現象的な気もするし、行動による結果ともとれる感じ。
よくわかりません(笑)
ただ、僕自身の変化も感じていますし、それに伴い僕自身の行動も変わってきています。
それでか知りませんが、新たにプロサッカー選手のご予約を頂きました。
J1でも毎年常に上位にいる強豪クラブで主力として活躍する選手です。
A代表の経験もあり、年齢的にも今後さらに上を目指せる逸材。
パーソナルトレーニングでは、その一つのきっかけを感じて欲しいと思います。
楽しみです。
余談ですが、、
これ、僕にとってもお試しがやってきたなと感じています。
緊張するハイレベルなチャレンジ
ということではなく
一般の方々のセッションも変わらず丁寧に、というところ。
要は、「調子に乗るな」のお試しです(笑)。
変わらず丁寧に。
今後、トップアスリートの依頼は増えていきそうな気がします。
大きく変えずに自分のペースで取り組んでいきたいと思います。
健康第一。
家庭第二。
仕事第三。
最後までお読み頂きありがとうございました。
28.持久力の年代別要求水準について
僕が考える、持久力の年代別の要求水準を以下に書いていきたいと思います。
間欠的持久力についてはyo-yo intermittent recovery test level2。
基礎持久力については12分間走です。
12分間走と言ったら「今時12分間走?」と言われてしまいそうですが、明確な理由があります。
まずは、比較がしやすいこと。
選手時代に経験した指導者の方も多く、数値にピンときやすいですしね。
次に、大人数でも実施しやすいこと。
実は、正規サイズのピッチがあれば、トラックは簡単に作れます。
なのでオーガナイズも簡単。
で、さらにもう一つ大きな理由があるのですが(これが一番重要)、それは後述します。
以下、基準です。
高校2・3年生 → 12分間走3300m yo-yo test 30本
高校1年生 → 12分間走3300m yo-yo test 25本
中学3年生 → 12分間走3200m
中学2年生 → 12分間走3100m
中学1年生 → 12分間走3000m
こんな感じです。
逆算して小学6年生で挙げるとすれば、1500m走を6分以内です。
ここを最低水準として、つまり全員に越えて欲しいということです。
ちなみにこれは「プロを目指す場合」場合です。
なので、その年代でそこそこできればいい感じであれば、12分間走の距離を基準から100mマイナスすれば良いと思います。
中学生年代でyo-yo testを表記していない理由は、特に必要ないと考えているからです。
これは同時に12分間走を実施する大事な理由ともリンクするのですが、、。
中学生年代(特に学年低いほど)におけるyo-yo testでは、テスト結果が、瞬発力の発揮能力に大きな影響を受けます。
逆に、あまり基礎持久力は影響しません。
しかしながら、年代が上がるにつれてその比率は逆転します。
高校生年代では基礎持久力の高さがyo-yo testのスコアに効いてきます。
瞬発的な能力は高校生年代以降で伸ばすことができます。
最終的にはyo-yo testのスコアを伸ばすことが大切になることを考えると、そのために基礎持久力をしっかり伸ばしておくことが重要となるのです。
そしてそれは、早い段階の方が有利です。
一番困るのが、中学生年代で基礎持久力が低く、間欠的持久力が高い選手です。
間欠的持久力が高い為、(中学生年代の時点では)ゲームパフォーマンスが高いケースが多いのです。
なので、中学生のうちに問題が表面化することはあまりないかもしれません。
より表面化するのは高校生年代になってからです。
この現象は、いわゆる早熟傾向の選手に起こりやすいと感じています。
周りの選手も筋肉が発達してきますから、ストロングポイントとして発揮が難しくなってくるケースが。
ここで、持久力が高ければいくらでも拡がりを持つことができると思います。
持久力が低いと難しいです。
このような現象が起こらないようにする方法は簡単です。
定期的に測定してチェックをすることです。
次回に続きます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
体調ノックアウトを通じて
数日前のことですが、がっつり体調を崩しました。
本当に辛くて、この世の終わりみたいに感じられました。
で、まあ今は完全回復しているのですが、色々な気づきがありました。
自分への戒めも込めて書き残しておきたいと思います。
まず、なぜ「体調を崩したのか?」という部分ですが。
・天候の不安定さ
・仕事の忙しさ(実務もそうですが、常に考えてたり)
・食事が夜遅い そして無駄に大量
・寝るのが遅い
・ケアが不足
・目を酷使しすぎ
こんなところでしょうか。
一言で言うと、
「仕事や家庭に比重が偏り、自分に対して雑だった」
これに尽きますね。
自分に優しく。
自分を崩してしまうと結果として仕事や家庭にもマイナスですしね。
見直していきたいと思います。
今回、体調悪くなると身体が凝り固まって動かなくなるのもしっかり体感できました。
そして、体調が良いことの素晴らしさや体調を良くする働きかけの素晴らしさをあらためて体感できたのは大きな収穫でした。
健康に勝るものはない。
僕は体力に自信はありません。が、センサーに自信はあります。
体力ある人は、自分の体力への過信とセンサーの鈍りに任せて働くケースって結構多いのではないでしょうか。
そういう人は、どこかでドカンと手遅れのような事態が起こるリスクがあると思います。
逆に、僕のようなタイプは日常的に小出しに色々起こると思われます。
小出しな症状には小出しに対処できます。
どちらがいいとかないと思いますが、体力自慢の人が、そういう繊細さを持ったら無敵です。
と、いうわけでそういうサポートを心がけていきたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。